翻訳作業の補助ツール公開しました
ナニコレ
ゲームの翻訳データにjsonを使いたい、しかし同時にExcelも使いたい! という状況になったので、クリックいっぱつで動くコンバータをつくりました。
MST開発にじっさい使われている。
batファイルに書かれているファイル名を直すだけで他のプロジェクトにも流用が効くんじゃなかろうか。しらんけど。
使い方
イメージとしては
という流れ。
それいる?
Excelファイルを直接ゲームが読めばいいじゃん、となるんですが、ランタイムでゲームがExcelファイルを読み込むのが結構しんどいのと、jsonでもっておくとdiffを確認しやすいという事情があり。
(だったら最初からjsonでいいじゃん、なんですがjsonは書ける人が限られる)
(jsonToExcel要らなくない?という感じですがオリジナルのファイルがjsonだったから最初に要った)
Steamでリリースです
で、これからやること
他プラットフォームリリース
前の記事でも書きましたが、DLSite等でも出します。つくりはSteam版と同じなんですが、かといって一瞬で出すせるわけではなく。
審査があったりGW進行だったりでラグがそれなりにあると思う。
PVつくる
やっぱり手が足らんかった。体験版のPVを載せてる状態で残念なことになってるので、差し替え。舐めプですわ!
英語翻訳
5月ぐらいから動き始められるんじゃないかなあ。知らんけど。
これはちょっと気長な話。というか未確定。
中国語なんかもできればいいですね。
Android対応
当初からAndroid対応できるように開発しているので、やります。
しかしタップ操作まわりを詰めなきゃいけないので多分翻訳よりも気が長い。
あとわざわざAndroidでSRPGやるヤツいるの!?みたいな確度の低さもあり。
もろもろ修正
最終盤のテストプレイで気になった箇所の修正。とりあえずコマゴマしたところ。
スティックを操作半ば諦めてたけど(カーソル移動処理と相性がよくない)もうちょいマシにできそう。
リリース記念 https://t.co/5IMaFEPpWT pic.twitter.com/S4q75b2kXZ
— 茹でピー@例大祭に-31b (@Arachis_hypogae) 2018年4月28日
Steamのページ公開です
ついった
ステータス画面やら#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/CV4sPltCvy
— enu (@_enu) 2018年3月21日
状態異常アイコン#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/NATX4FrVIA
— enu (@_enu) 2018年3月23日
ダッシュアビリティで、横方向への移動距離を延ばすことができる#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/p4UZx0mU7E
— enu (@_enu) 2018年3月24日
どうでもいい通知はダイアログじゃなくてバルーンでやる#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/OLUkIbwHhK
— enu (@_enu) 2018年3月24日
アイコンがちょっとマシになった#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/1gwKmn9eo2
— enu (@_enu) 2018年4月4日
アイテム図鑑的な#gamedev #magicscrolltactics pic.twitter.com/ji4CprdQjX
— enu (@_enu) 2018年4月5日
ついでに
なんやかんやでパブリッシャ不在で出すことになったので、興味があるパブリッシャさんとか連絡くれたらなんかできるかもしれんです。
【Unity】Googleスプレッドシートの値を取得する
apiKey
: GoogleCloudConsoleで発行する文字列sheetId
: スプレッドシートのURLに含まれてるやつ。https://docs.google.com/spreadsheets/d/ここ/edit#gid=0
range
:シート1
とかそういうの。
なお、シートは「リンクを知っている全員が閲覧可」になっていなくてはならない。
APIキー
GoogleCloudPlatformで作る。
色々やりたかったら
ドキュメント読む。
Introduction to the Google Sheets API | Google Developers