さけのさかなのブログ

同人ゲーム開発やってます。Unity使ったりする。

コミケット99のこと

ずーっと前に作ったものの、その後イベントがなくなって頒布できてなかったアクリルフィギュア!これらを頒布します。とりとさかなで2種類。各600円。 

取り置き対応しますので、その場合はツイッターのDMとかで連絡いただければ。

参加日程 金曜日 東チ10b webcatalog.circle.ms

ゲームの頒布手段についてはウェブがもうだいぶ整備されてるんで、コミケはグッズなり本なりを置くのがいいかなあ、という肌触りではある。この辺はサークルごとの事情はあろうけど。

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ぶらさがり健康器

最近買って良かったもの。

ぶらさがり健康器って、買ったけど使わなかったものの代名詞みたいなもんで正直ちょっとバカにしてたところがあるんだけど、やってみるとだいぶ良い。

何せ10秒やるだけでも効果があるので、飲み物でも淹れてる間にちょっとぶらさがる、みたいなのができる。

【Unity】PhysicsCamera

Unity2018には既にあった機能なので今更感!はあるんだけど、存在に最近気づいたので便利だったので記事にしておく。

機能自体は次の記事で解説されている。 light11.hatenadiary.com

何が嬉しいか

Lens Shift

レンズシフト機能をゲームで使うと何が嬉しいかというと、画面内の注視点をずらすことができる。

例えば「画面右端がUIで隠れているので注視点を画面中心より左にずらしたい」といったケースに対応できる。

(ちなみにCameraのprojectionMatrixを書き換えれば同じことができる)

(欲を言うならOrthographicカメラでも使いたい。)

GateFit

以下の設定にしておくと、画面アスペクト比を変えてもUIとカメラ映像がズレなくなる。

ちなみにCanvcasがScreenSpace - Cameraの場合、Canvas.PlaneDistancePysicalCamera.FocalLensが一致していると値的に扱いやすい。

Material Icons

fonts.google.com

Googleはアプリ向けにアイコン画像を配布している。ライセンスはApache License Version 2.0。

ゲーム開発でも使い道がありそうで、ぱっと見た感じこのへんがよさげ。

Settings f:id:enuenupi:20210831204927p:plain

Language f:id:enuenupi:20210831204828p:plain

Lock f:id:enuenupi:20210831204843p:plain f:id:enuenupi:20210831204442p:plain

Menu f:id:enuenupi:20210831204259p:plain

Radio Button f:id:enuenupi:20210831204157p:plain f:id:enuenupi:20210831204212p:plain

Toggle f:id:enuenupi:20210831204230p:plain f:id:enuenupi:20210831204244p:plain

Arrow Back f:id:enuenupi:20210831204314p:plain

Close f:id:enuenupi:20210831204330p:plain

ゲーム用だとColorをWhiteにしてダウンロードすると使いやすい。

アセットバンドル備忘録

//キャッシュファイルのパス設定
var cachePath = System.IO.Path.Combine(Application.persistentDataPath, "cache");
System.IO.Directory.CreateDirectory(cachePath);
var cache = Caching.AddCache(cachePath);
Caching.currentCacheForWriting = cache;

// キャッシュの寿命設定
cache.expirationDelay = 200;


var c = new CachedAssetBundle()
{
        name = "key",
        hash = Hash128.Parse("hash128")
};
UnityEngine.Networking.UnityWebRequestAssetBundle.GetAssetBundle("url", c);