【Unity】2019.2のAssertは例外を投げる
Unity2019.2を試したところ、どうも処理が途中で止まっているっぽい?ということで見てみたところ、Assert
で警告が出るとそれ以降の処理が為されていない模様。
この警告、例外をスローしている。
変更
2019.1
2019.2
という感じ。前からもAssert.raiseException
をtrue
にすることで例外を投げるように設定できたんですが、2019.2ではこれがデフォルトでtrue
になり、いずれ固定値になるとのことです。
代替
Debug.Assert
を使いましょう。Assertions.Assert
と同じく[Conditional("UNITY_ASSERTIONS")]
が設定されているので、ビルドすれば引数の評価処理ごと消えます。
ただしbool値しか渡せない。Assert
にあった評価メソッド群を手放すというのは逆行してる感があるんだけど…。